事業再生 弁護士
- 企業法務で弁護士に相談できること
このページでは、企業法務にまつわる数多くのキーワードのなかでも、企業法務で弁護士に相談できることについて焦点をあて、くわしくご説明していきます。 ■企業法務についてのお悩み企業法務と一口に言われることが多々ありますが、実際には、企業法務という言葉には非常に幅広い業務が含まれています。それもそのはず、企業にとって法...
- 離婚問題で弁護士に依頼するメリット
このページでは、さまざまな法律問題のなかから、離婚問題で弁護士に依頼するメリットについて焦点をあて、くわしくご説明していきます。 ■離婚の種類離婚には、その方法としても主に4つの方法があります。 ① 協議離婚協議離婚とは、夫婦同士が第三者を介さずに話し合いを行い、合意することによって成立する離婚の方法をさします。...
- 交通事故問題で弁護士に依頼するメリット
「交通事故の被害に遭ったら弁護士に相談する方が良いと聞いたが、私の場合は弁護士特約を利用できるのだろうか。交通事故の被害に遭われた方には、このようにさまざまなお悩みの方が数多くいらっしゃいます。このページでは、さまざまな法律問題のなかから、交通事故問題で弁護士に依頼するメリットについて焦点をあて、くわしくご説明し...
- 自己破産を弁護士に依頼する理由とは
では、自己破産を弁護士に依頼することによって、どのようなメリットがあるのでしょうか。以下説明します。 ① 少額管財を利用することができる通常、自己破産手続きを行う際には、ほとんどの事件が管財事件と言われる分類に属します。・破産管財人が選任される・破産者の財産及び負債が判断・債権者集会の開催という手続きを踏んだ上で...
- 自己破産の流れ
① 弁護士への依頼まずは何と言っても、弁護士と破産手続きに関して委任契約を締結する必要があります。弁護士に依頼することにより、後述の手続きにおいて非常に便利になります。時には、弁護士との相談によって、自分が自己破産をする必要性があまりなかった、または、自己破産以外の債務整理方法を取る方がより簡便だったということに...
- 自己破産のデメリット
例えば、弁護士、税理士等の士業を営む人や、警備員や警備業者に勤めている人は、破産手続きを開始することによって、仕事をすることが一時的に出来なくなります。もっとも、破産手続きが終了した時に、復権をすることによってその仕事に復帰することが出来ます。ここで、復権には、裁判所に申し立てることによって復権する場合と、当然に...
- 相続問題で弁護士に依頼できること
弁護士に依頼することで、確実に効力を持ち、遺言者の意思を反映した遺言書を作成することができます。■遺産分割の際の代理人・遺産分割協議書の作成遺産分割は遺産分割協議や調停によって行うことになりますが、その際の代理人を依頼することができます。また、遺産分割協議書を後に問題が生じない形で作成することができます。■不動産...
- 刑事事件で弁護士に依頼できること
刑事事件で弁護士に依頼できることは法的なサポートと精神的なサポートが挙げられます。 まず法的なサポートですが、逮捕されてしまった場合には、取り調べを行う警察官や検察官と一人で立ち向かわなければなりません。その場合のアドバイスを行うことが出来ます。また被疑者本人は自身に有利な証拠を収集することが出来ません。そこで被...
- 刑事事件の示談を成立をする目的とは
そのため出来る限り不起訴にすることが今後の社会生活を考えていく上で重要となり、伴って弁護士への示談交渉の依頼も早くに行うことが大切です。 示談交渉を弁護士に依頼するメリットとして、適切な内容でまとめ、事後のトラブルを防ぐことがあります。内容に関しては相手方が弁護士であったり、保険会社であったりと示談交渉のプロとな...
- 傷害事件の加害者になってしまったら
傷害事件の加害者となってしまった場合、すぐに弁護士に相談し、対応を考えることが重要となります。正当防衛などを立証することで無罪を主張することや、被害者と示談をすることで刑の減軽を求めていくなどの方針があります。これは逮捕中であれば身柄の解放にもつながります。いずれの方針であっても弁護士に弁護活動を依頼することが必...
- 法人・会社の倒産手続きを弁護士に依頼するメリット
では、このような手続きを弁護士に依頼することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。以下説明します。 ① どの手続きを用いるべきか判断できる上述した他にも、法人の倒産手続きには様々な制度がありますが、会社の負債額や経営状況によって取るべき選択肢は大きく変わってきます。弁護士にまずご相談されることによって、その人...
- 売掛金回収を弁護士に依頼する理由とは
■売掛金回収を弁護士に依頼する売掛金の回収がままならないケースとしては、主に2通りが想定されます。1つ目は、取引先が通常通り事業を継続しているにも関わらず、支払いを先延ばしにしたりしているケースです。こうしたケースは、契約に基づきしっかりと支払いを求めていくことが基本になりますが、取引先との関係性なども考慮して最...
- 顧問弁護士のメリット
「社員のコンプライアンス意識を挙げ、社内の内部統制システムをより有効にしたいと考えているが、こういったことを弁護士に相談できるのだろうか。「民法の改正があると聞いて契約書を見直したところ、かなり古いままのものが多いことが判明した。弁護士と顧問契約を結んで対応してもらうことは可能だろうか。このように、顧問弁護士とい...
当事務所が提供する基礎知識
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企業におけるハラスメ...
■ハラスメントについてハラスメントとは、嫌がらせという意味の言葉です。近年、パワハラ、モラハラ、セクハラなどのさまざまなハラスメントが横行していますが、今回は企業におけるハラスメント対策を中心にご説明いたします。&nbs […]
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窃盗罪で逮捕されたあ...
自身や身内、友人などが窃盗罪で逮捕されてしまった場合には、逮捕後の手続きがどうなっているのかについて気になる方も多いことと思います。逮捕された場合には釈放に向けてどのように動けばいいのかについて、しっかりと認識しておく必 […]
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遺留分とはどんな制度...
遺留分制度とは、遺産総額の一定割合を、相続人のために法律上必ず留保する制度で、民法1042条以下で定められています。自分の財産を、死後誰に譲り渡すかは、亡くなった方(被相続人)が遺言や遺贈で自由に決めることができるのが原 […]
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遺言書の効力について
■遺言書の内容遺言書に書いて効力を持つ内容を「遺言事項」といいます。遺言事項は限定されており、遺言事項に含まれない内容は遺言書に書いたとしても効力を有しません。■遺言書の形式遺言書の方式は厳しく定められており、方式を守っ […]
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リーガルチェックとは
「民法が大きく改正されたと聞いて、自社で利用している契約書を確認したところ、古いものばかりであった。このまま利用しても問題ないだろうか。」「取引先から提示された契約書で契約するということが基本的であったが、自社に不利な内 […]
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違法にならない退職勧...
■退職勧奨とは「退職勧奨」とは、会社側から退職に向けて従業員を説得し、従業員の同意を得た上で退職させることを指します。一方的な会社からの意思表示により雇用契約を終了させる「解雇」とは異なるため、トラブルに発展するリスクは […]
よく検索されるキーワード
弁護士紹介
弁護士 中辻 大輔 (なかつじ だいすけ)
- 平成21年 弁護士登録
- 平成31年 中辻綜合法律事務所設立
- 大阪弁護士会
弁護士 野村 倖基 (のむら こうき)
- 令和5年 弁護士登録
- 同年 中辻綜合法律事務所入所
- 大阪弁護士会
事務所概要
倒産(再生)・中小企業の法律顧問(支援)・相続・交通事故等の民事から刑事まで幅広く手掛けております。迅速な処理と強力なサポートで、依頼者の利益のために結果を出せるよう尽力しています。
名称 | 中辻綜合法律事務所 |
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代表者 | 中辻 大輔(なかつじ だいすけ) |
所在地 | 〒540-0037 大阪府大阪市中央区内平野町2-3-14 ライオンズビル大手前1202号 |
TEL・FAX | TEL:06-6910-7370 / FAX:06-6910-7371 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00 (事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土・日・祝 (事前予約で休日も対応可能) |
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