就業規則 違反
- 企業法務で弁護士に相談できること
「従業員のコンプライアンス違反を未然に防ぎたいと考えている。社員の相談にも乗れるような体制を作りたいがなかなか進まず困っている。「中小企業であるため人員が少なく、法務部を設置することが難しい。そのほかに法務体制の強化にはどのような方法があるだろうか。企業法務という大きなテーマについては、多くの方がこのように千差万...
- 就業規則の作成・変更手続き
就業規則とは、多数の労働者にかかる労働条件や職場規律について使用者が定める規則です。日本では、個別の労働契約ごとに規定をつけることはほとんどなく、就業規則がそのまま労働契約の内容となることがほとんどです。そこで、就業規則は非常に重要な役割をもち、また様々な法的規制を受けます。 使用者は、常時10人以上の労働者がい...
当事務所が提供する基礎知識
-
遺言書の効力について
■遺言書の内容遺言書に書いて効力を持つ内容を「遺言事項」といいます。遺言事項は限定されており、遺言事項に含まれない内容は遺言書に書いたとしても効力を有しません。■遺言書の形式遺言書の方式は厳しく定められており、方式を守っ […]
-
自己破産すると誰にば...
■自己破産とは自己破産とは、債務超過に陥ってしまった場合に裁判所に自己破産の申し立てを行い、認められた場合は債務の支払い義務が免除されるというものです。自己破産が開始した場合には、生活に必要な最低限の金銭以外は全て差し押 […]
-
法廷相続人と被相続人...
■被相続人とは簡単にいえば、相続される人のことを「被相続人」といいます。すなわち、財産や負債を抱えた状態で亡くなった方のことを指します。 ■法定相続人とは「法定」、すなわち民法によって相続人になり得ると定められ […]
-
会社更生のメリット・...
会社更生とは、会社が負っている債務が支払不能になったり、超過した時に、経営を継続したまま会社を建て直す裁判上の手続きのことをいいます。会社更生は、具体的に以下の手順によって進められます。 ① 会社更生手続の申請 […]
-
遺留分とはどんな制度...
遺留分制度とは、遺産総額の一定割合を、相続人のために法律上必ず留保する制度で、民法1042条以下で定められています。自分の財産を、死後誰に譲り渡すかは、亡くなった方(被相続人)が遺言や遺贈で自由に決めることができるのが原 […]
-
内部統制とは?押さえ...
企業経営をする上では、企業内部における健全な運営が重要です。こうした健全な運営を行うためのシステムを内部統制といいます。そして、内部統制には3点セットというものがあり、これらをしっかりと組み込んでおく必要があります。当記 […]
よく検索されるキーワード
弁護士紹介
弁護士 中辻 大輔 (なかつじ だいすけ)
- 平成21年 弁護士登録
- 平成31年 中辻綜合法律事務所設立
- 大阪弁護士会
弁護士 野村 倖基 (のむら こうき)
- 令和5年 弁護士登録
- 同年 中辻綜合法律事務所入所
- 大阪弁護士会
事務所概要
倒産(再生)・中小企業の法律顧問(支援)・相続・交通事故等の民事から刑事まで幅広く手掛けております。迅速な処理と強力なサポートで、依頼者の利益のために結果を出せるよう尽力しています。
名称 | 中辻綜合法律事務所 |
---|---|
代表者 | 中辻 大輔(なかつじ だいすけ) |
所在地 | 〒540-0037 大阪府大阪市中央区内平野町2-3-14 ライオンズビル大手前1202号 |
TEL・FAX | TEL:06-6910-7370 / FAX:06-6910-7371 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00 (事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土・日・祝 (事前予約で休日も対応可能) |
URL |