民法 法定相続人
- 法廷相続人と被相続人について
■法定相続人とは「法定」、すなわち民法によって相続人になり得ると定められた者のことを「法定相続人」と呼びます。法定相続人は「被相続人の配偶者」および「血族」であり、それぞれ「配偶者相続人」、「血族相続人」とも呼ばれます。 配偶者相続人は常に相続人になります。しかし血族相続人は、該当する者すべてが実際に相続人になれ...
- 離婚問題で弁護士に依頼するメリット
離婚訴訟を提起するためには、調停前置主義として調停を少なくとも一度行う必要があり、かつ民法に規定された離婚事由に該当する必要があります。離婚裁判は費用や時間もかかるため、最終手段として考えることが大切です。 このように、離婚はその方法によって大きく異なります。弁護士に依頼することで、家庭事情に応じた最適な離婚の方...
- 交通事故問題で弁護士に依頼するメリット
物損事故の場合には、自動車損害賠償保障法(自賠法)が適用されないために、民法における不法行為責任として加害者に損害賠償請求していくこととなるため、加害者に過失や故意があったということを被害者が立証しなければならず、当て逃げのような場合には加害者の捜査も含めて被害者の負担が増加する可能性があります。② 人身事故人身...
- 遺言書の効力について
自筆証書遺言については、近年民法改正によって要件が緩やかになり、さらに自筆証書遺言を法務局で保管して貰うことが可能になり、注目されている方式になります。●公正証書遺言公正証書遺言は、大まかにいえば、公証人が口授によって遺言者から遺言の趣旨を聞き取り、筆記したものを遺言者が確認して行う方法になります。遺言の内容が法...
- リーガルチェックとは
「民法が大きく改正されたと聞いて、自社で利用している契約書を確認したところ、古いものばかりであった。このまま利用しても問題ないだろうか。「取引先から提示された契約書で契約するということが基本的であったが、自社に不利な内容となっていないかどうかを確認したい。このように、リーガルチェックについてお悩みを抱えていらっし...
- 顧問弁護士のメリット
「民法の改正があると聞いて契約書を見直したところ、かなり古いままのものが多いことが判明した。弁護士と顧問契約を結んで対応してもらうことは可能だろうか。このように、顧問弁護士という存在についてお悩みの経営職・管理職の方は決して少なくありません。このページでは、企業法務にまつわる数多くのキーワードのなかでも、顧問弁護...
当事務所が提供する基礎知識
-
売掛金回収を弁護士に...
「取引先が破産するという噂がながれている。売掛金を回収したいが、どうすればよいだろうか。」「取引先トラブルがお […]
-
法人破産でかかる費用
法人破産の際にかかる費用には、主に裁判所に対する予納金と弁護士費用の二つがあります。 ・裁判所に対す […]
-
相続問題で弁護士に依...
■遺言書の作成遺言書は内容と作成の手続が法で定められたものでなければ無効になってしまいます。弁護士に依頼するこ […]
-
就業規則を違反した社...
■就業規則違反には適切な処分が必要就業規則は、企業におけるルールであり、それに違反した者には懲戒処分などの制裁 […]
-
刑事事件の示談を成立...
示談とは、民事上の加害者と被害者の間の和解を指します。あくまで民事上の和解であり、刑事上の責任がなくなるわけで […]
-
株・証券取引被害を弁...
株や証券取引で被害に遭った場合は、弁護士に相談しましょう。 株や証券取引により損害が生じた場合でも、 […]
よく検索されるキーワード
弁護士紹介
弁護士 中辻 大輔 (なかつじ だいすけ)
- 平成21年 弁護士登録
- 平成31年 中辻綜合法律事務所設立
- 大阪弁護士会
弁護士 豊田 夕雪 (とよだ ゆき)
- 令和元年司法試験合格
- 令和2年弁護士登録
- 同年中辻綜合法律事務所入所
- 大阪弁護士会

事務所概要
倒産(再生)・中小企業の法律顧問(支援)・相続・交通事故等の民事から刑事まで幅広く手掛けております。迅速な処理と強力なサポートで、依頼者の利益のために結果を出せるよう尽力しています。
名称 | 中辻綜合法律事務所 |
---|---|
代表者 | 中辻 大輔(なかつじ だいすけ) |
所在地 | 〒540-0037 大阪府大阪市中央区内平野町2-3-14 ライオンズビル大手前1202号 |
TEL・FAX | TEL:06-6910-7370 / FAX:06-6910-7371 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00 (事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土・日・祝 (事前予約で休日も対応可能) |
URL | 会社破産/倒産の特設サイト |