株 損害
- 株・証券取引被害を弁護士に依頼するメリット
株や証券取引で被害に遭った場合は、弁護士に相談しましょう。 株や証券取引により損害が生じた場合でも、その損害は基本的に自己責任で負わなければなりません。しかし例えば、証券会社等の業者が、顧客が証券取引について十分な知識・経験がないことをいいことに、リスクの高い商品を勧めて損害を生じさせた場合や、不当な勧誘・情報提...
- 交通事故問題で弁護士に依頼するメリット
今後どのような流れで損害賠償を請求していくのか分からず不安だ。「交通事故の被害に遭ったら弁護士に相談する方が良いと聞いたが、私の場合は弁護士特約を利用できるのだろうか。交通事故の被害に遭われた方には、このようにさまざまなお悩みの方が数多くいらっしゃいます。このページでは、さまざまな法律問題のなかから、交通事故問題...
- 刑事事件の示談を成立をする目的とは
多くの示談の際に合意される内容として、損害賠償の額などに加えて宥恕条項と呼ばれるものがあります。これは被害者が加害者を許したということを示す内容であり、被害届や告訴の取り下げも含まれます。これにより告訴がなければ捜査がなされない親告罪(名誉棄損や器物損壊、親族間の窃盗などが挙げられる)に関しては、確実に不起訴とな...
- 会社更生のメリット・デメリット
② 株式会社のみでしか運用できない会社更生は、比較的大企業が経営を建て直すために想定された法律であるため、株式会社のみしか適用できません(同法2条7項)。 また、その他にも、会社更生には、長期間の時間を要し、また裁判所への予納金が高額になる等の金銭上のデメリットも存在します。 中辻綜合法律事務所は、大阪市中央区を...
- リーガルチェックとは
では、自社が損害を被った際の和解契約はどうでしょうか。相手には損害賠償を請求するわけですから、自社の損失が十分に補填されるような契約内容とすることが求められます。このように、契約はその目的によって内容が大きく変わり、注意する点も大きく変わるのです。リーガルチェックは、法的に問題がないかだけではなく、企業のとって最...
当事務所が提供する基礎知識
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リーガルチェックとは
「民法が大きく改正されたと聞いて、自社で利用している契約書を確認したところ、古いものばかりであった。このまま利用しても問題ないだろうか。」「取引先から提示された契約書で契約するということが基本的であったが、自社に不利な内 […]
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遺言書の効力について
■遺言書の内容遺言書に書いて効力を持つ内容を「遺言事項」といいます。遺言事項は限定されており、遺言事項に含まれない内容は遺言書に書いたとしても効力を有しません。■遺言書の形式遺言書の方式は厳しく定められており、方式を守っ […]
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遺留分とはどんな制度...
遺留分制度とは、遺産総額の一定割合を、相続人のために法律上必ず留保する制度で、民法1042条以下で定められています。自分の財産を、死後誰に譲り渡すかは、亡くなった方(被相続人)が遺言や遺贈で自由に決めることができるのが原 […]
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就業規則の作成・変更...
就業規則とは、多数の労働者にかかる労働条件や職場規律について使用者が定める規則です。日本では、個別の労働契約ごとに規定をつけることはほとんどなく、就業規則がそのまま労働契約の内容となることがほとんどです。そこで、就業規則 […]
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刑事事件における勾留...
ニュースをご覧になられている時に、勾留や留置という単語を聞いたことがあると思います。では、これらの違いはどこにあるのでしょうか。以下でそれぞれについて詳しく見ていきましょう。勾留と留置の違い勾留と留置はどちらも逮捕手続き […]
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自己破産による仕事へ...
■自己破産についてクレジットカードやローンなどは、お金を一時的に借りている状態(借金)であり、自身の収入に応じた支払い能力の合わせてその限度額を決めたりしています。近年では電子決済による支払いなどが流行っており、その支払 […]
よく検索されるキーワード
弁護士紹介
弁護士 中辻 大輔 (なかつじ だいすけ)
- 平成21年 弁護士登録
- 平成31年 中辻綜合法律事務所設立
- 大阪弁護士会
弁護士 野村 倖基 (のむら こうき)
- 令和5年 弁護士登録
- 同年 中辻綜合法律事務所入所
- 大阪弁護士会
事務所概要
倒産(再生)・中小企業の法律顧問(支援)・相続・交通事故等の民事から刑事まで幅広く手掛けております。迅速な処理と強力なサポートで、依頼者の利益のために結果を出せるよう尽力しています。
名称 | 中辻綜合法律事務所 |
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代表者 | 中辻 大輔(なかつじ だいすけ) |
所在地 | 〒540-0037 大阪府大阪市中央区内平野町2-3-14 ライオンズビル大手前1202号 |
TEL・FAX | TEL:06-6910-7370 / FAX:06-6910-7371 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00 (事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土・日・祝 (事前予約で休日も対応可能) |
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